メンソーチ キミソーチ
イッペー ニフェーデービル!
『来てくれてメッチャありがとう』って!
、
腰が痛くならないからね~
この記事を読んでわかる事
◆クロス台の材料や寸法がわかります。
◆クロス台の作業手順がわかります。
◆作業台の天板をを扱いやすくする方法がわかります。
【動画】かんたん組立て
脚部1セットで30秒
脚部2セットで約1分
作業台の寸法図
①幅910㍉×高さ1,820㍉×厚さ12㍉の針葉樹合板を全部で3枚用意します。
A・B:脚部用に2枚用意します。
A板2枚(脚部上)
B板2枚(脚部下)
C:天板用にもう1枚用意します。
持ち運びを簡単にする為、下図のように6か所穴を開け、持ち手にします。
◆取り敢えず買ってしまえという方はこちら
作り方
◆寸法図のように合板をカットします
●合板を幅920㍉×高さ700㍉にカットします。
それを4枚準備します。
センターに錐(きり)で15㍉の穴をあける
●縦と横に芯墨(中心線)を出します。
交点(中心点)に15㍉の錐で穴をあけます。
合板を重ねてクロスさせる部分を相欠きする
●芯墨(中心線)より右に6.5㍉、左に6.5㍉黒色破線部分をカットして
13㍉の切り込みを入れます。
これを大工用語で『相欠き』といいます。
『肉抜き』して軽くする
●200㍉×400㍉の四角形に肉抜き(穴を開ける)をして軽くする。
●肉抜きした部分に肩を入れたりして持ち運ぶのも楽ちんです。
墨だしの時は端から120㍉で測ると簡単ですよ。
地面と接する部分を細くする
●両端から120㍉の所から高さ50㍉を三角形にカット
●地面との設置面を少なくする事により、台が安定します。
天板を扱いやすく加工する
●天板を脚部の上に乗せたり、移動したりする持ち手になる穴を開ける
●端から60㍉の位置に35㍉の錐で、穴を6か所あける
完了
ファザ夫は身長が175㎝なので700㍉のクロス台を作りましたが、身長160㎝の方の場合は、600㍉のクロス台にするのもおすすめです。
丸のこのキックバック対策
丸のこを使用する時には スタイロフォームを合板の上に敷いて使うと
キックバックを防ぐことが出来て安全!
キックバックの対策に馬の配置を考えないですむので、さらに作業がはかどるよ!
作り方は、分かったけど
今の実力では、ちょっと難しいなと言う方は
丸のこ自体が勝手に暴れてコントロールでき無い危険な状態だよ!
でも、スタイロフォームの上で丸のこを使うと材木が歯を噛む事が少ないので安心だよ
まず最初に作るのはクロス台でしょう。皆さんレッツ・DIY
以上、ラッキーカントリーファザ夫でした。それでは、またやーさい(またな!)
DIY大好き親子
ファザ夫(父・サラリーマン)&ドタ子(娘・大学生)
そして、愛犬のメッリト!!
築36年のお家をガンガン リノベーション中!
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