『ラッキーカントリーの親子DIY』へ
めんそーち きみそーち
いっぺーにふぇーでーびる
『来てくれてメッチャありがとう』って!
と思う事ってありませんか?
この記事を読んでわかる事
- 自分で伐根できるか、業者に依頼するかの判断基準
- 業者へ依頼した時の費用
- 作業道具
- 伐根手順
【人工芝シリーズ】
シリーズ1/5:伐根の方法
シリーズ2/5:雑草対策
シリーズ3/5:事前の整地
シリーズ4/5:水平出し
シリーズ5/5:最終 人口芝の敷き方
シリーズ おまけ:コンクリートの処分
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めちゃくちゃ病んだよー(+o+)
そんな苦労体験、失敗体験を通して分かったコツ・ポイントをまとめてみたよ。
自分で伐根できるか、業者に依頼するかの判断基準
それとも業者に依頼した方がいいのかな~?
下記の表の数字以下ならチャレンジしてもいいかも
高さ | 伐採しない状態で約3メートル未満 |
---|---|
幹の太さ | 直径約20㎝未満、幹回り約60㎝未満 |
業者に伐根を依頼した時の費用
庭木の伐根費用は、高さ、直径、幹回りにより異なります。
さらに重機(ユンボ、クレーン)が必要になる場合もあるので
事前に業者に確認してお見積りを取りましょう。
絶対に2社以上で見積もりを取りましょう。
相場感が身に付き、その見積もりが高いのか、安いのかがわかります。
幹回り | 伐根の相場費用 |
---|---|
~30㎝ | 5,000円~10,000円 |
31㎝~50㎝ | 15,000円~25,000円 |
50㎝~80㎝ | 25,000円~35,000円 |
80㎝~ | 35,000円~50,000円 |
伐根に必要な道具
大きな庭木の伐根には、大量の土を掘り返す必要があります。
大きなスコップ(ショベル)があるとすごく楽で便利です。
高圧洗浄機や電動ノコギリがあると、根っこのカットを楽にします。
伐根作業に必要な道具
土を掘る | 根を切る | |
---|---|---|
スコップ | ◎ | 〇 |
ノコギリ | – | ◎ |
電動ノコギリ | – | ○ |
ツルハシ | ○ | ○ |
バール | ○ | ○ |
高圧洗浄機 | ○ | – |
【電動ノコギリ】
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伐根の手順
伐採する
幹を肩の高さぐらいで伐採します。
地面ギリギリで伐採すると、切り株を揺らす時に
テコの原理が使えなくなるので、伐採位置に注意!
根っこの周りを掘る
幹の周辺から少し離れたところからスコップで掘っていきます。
全方位から掘っていきます。
高圧洗浄機を使って根の周辺の土を落としながら作業すると
かなり楽ちんです!
根っこを切る
根っこの周りを掘っていくと、根っこが、むき出しになっていきます。
切れる時点で切れる根っこをノコギリでガンガン切っていきます
根っこを引っこ抜く
根っこをある程度切り落としたら、ときどき根っこを左右に揺らして
抜けるかどうかチェックします。
大きく幹が揺れてきたら、テコの原理で押し倒して引き抜きます。
めっちゃ感動ですよ~!
- 伐根なら、テコの原理を生かすために、肩の高さで伐採
- 土を掘るときは、楽をしようと幹の近くから掘ると、逆に時間がかかる
- 幹から遠い所からスコップで掘っていく
- 根っこが見えてきたら、ガンガンカットしていく
- 高圧洗浄機があれば、根っこを出すのに便利
- あとは、根性!
それでは、またやーたい(またね!)
DIY大好き親子
ファザ夫(父・サラリーマン)&ドタ子(娘・大学生)
そして、愛犬のメッリト!!
築36年の戸建て住宅をリノベーション中!
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